かんぽ(郵便保険)の誕生

「かんぽ」の名前で親しまれている郵便保険は、少し前まで学資保険の代表格とも言うべき存在でした。事実、当時子供を育てていた多くの両親は、教育資金の貯蓄に郵便保険(かんぽ)を活用していた背景があります。旧・郵便局が郵便保険(かんぽ)を誕生させたのは1990年で、翌年1991年に施行された簡易保険制度大改正に合わせ、人々の間に広まりました。

「かんぽ」とは「簡易生命保険」を略したもので、貯蓄性のある終身保険、養老保険、定期保険として人気を博し、手続きも比較的簡単なことからも加入者が急増しました。また、保障をしてくれているのが国であるという信頼性も、人気の要因だったと言えるでしょう。また、登場以来、消費者それぞれのニーズに合わせた保険商品を発売し、その機能を充実させていったことも、加入者数を伸ばした一つのきっかけです。郵政が民営化された現在も、「株式会社かんぽ生命保険」としてこれらの商品は存在しており、商品・サービスのさらなる改善を図っているようです。


学資保険の歴史

保険のはじまり

保険商品の起源は、意外な場所から始まっています。歴史を知ることで、保険の仕組みや目的をより深く理解できるのではないでしょうか。

学資保険の登場

現在は15社以上の保険会社が商品を持っている学資保険。現代的な学資保険が誕生したのは、ある保険会社が販売した商品がきっかけでした。

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