実は、子供を産む以前から、教育資金の貯蓄は始めなければならないのです。何故なら、出産および産前の通院費、産後にかかる母子の入院費もまた立派な子育て費用だと言ってよいのですから。非常に一般的な例ですが、出産にかかる費用は出産準備費と入院・分娩費を合わせて約50万円が必要だと言われています。もちろん、入院する病院の種類、地域やケースによっては内祝い金やお祝い返しなどで費用が大きく前後します。そして、出産後の養育費について不安な方、貯蓄が少ない方、また貯蓄が苦手な方は、産前からどの保険会社の学資保険が良いかを検討しておくことも大切。
乳児の育児には、予想以上に出費がかさむものです。定期健診やおむつ代ですら、ばかになりません。幼稚園に通うまでは、直接的な教育費が発生するわけではありませんが、それでも将来を見据えたマネープランを立てておくと、子供が大きくなったときの生活に少なからずゆとりを持たせることも不可能ではないでしょう。アドバイスとしては、教育費が発生するまで、つまり子供が幼稚園に入るまでに、ある程度の子育てプランとマネープランを立てておくことをおすすめします。
幼稚園の段階から、私立と公立どちらに通わせるかで準備する教育資金は大幅に変わってきます。子供がまだ小さいうちに、子育てプランを立てておきましょう。
子供が成長するにつれ、家計の収入や支出もまた変化しています。貯蓄をすると同時に、収支のバランスを見直すことも欠かさず行いましょう。
中学受験をさせるか否かは、子育てにおけるターニングポイントの一つ。後にかかる教育資金をしっかりと把握して、子供にとってもベストな選択をしたいものです。
子供が高校生になると、当然次に控えている大学進学について考えておかねばなりません。高校時代に通わせる予備校の授業料なども考慮に入れ、計画的な貯蓄を。